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尿検査/便検査
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​⦿尿検査.
 尿蛋白
 尿中のタンパク質の量を調べる検査。正常であればタンパク質は腎臓ですべて再吸収されますが、腎機能が低下するとタンパク質が尿中にもれ出てきます。
 尿糖
 尿中のブドウ糖の量を調べる検査。血糖値が高いと再吸収しきれなくなり、尿中に糖がもれ出てきます。
 尿潜血
 尿中に血液(赤血球)が混じっていないかを調べる検査。陽性の場合、尿の通り道のどこかに出血の原因がある可能性があります。

​  ・陰性(-) 
  ・要注意(+)/(+-) 
  ・異常(2+)以上  

毎年の健診で何気なく受けている尿検査は、慢性腎臓病や糖尿病などの病気の早期発見につながる大切な検査です。
検査結果は意識して確認するようにしましょう。健康診断や人間ドックで繰り返し尿蛋白が陽性になっている場合や、「要精密検査」と判定された場合は、自己判断せずにできるだけ早めに泌尿器科を受診しましょう。


⦿便潜血.
この検査はあくまでスクリーニング検査なので、検査の精度はそれほど高くありません。
便潜血陽性の方から大腸ポリープが見つかる確率が、50%前後と言われています。大腸がんが見つかる確率は2~3%程度です。

  ・陰性 2日とも(-) 
  ・異常 1日でも(+)

1日でも(+)になった場合は身体の中に病気が潜んでいるサインかもしれません。病気の早期発見のチャンスを逃さないためにも、大腸内視鏡検査で
さらに詳しく調べることが重要です。

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